「労働安全衛生法」によって企業は「安全配慮義務」が生じます
心身の健康は労災防止に直結し
ケガや病気だけでなく、心の病気をふくめたリスクマネジメントが
企業には求められています

労働災害発生の状況
業種別には製造業が最も多く、次いで保健衛生業、商業となっています
内容的には、転倒事故が多く、墜落転落
動作の反動無理な動作と続きます
年齢的には50歳以上が全体の51%を占め、60歳以上は27%と
全体の1/4を超えています。
職場の環境整備
製造業では「5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)」が定着し
世界に5Sとして広まっています
それ以外にも
人的交流、休憩気分転換する、健康意識を高めることなど
PDCAサイクルをもって取り組んでいく必要があります