病名は大変だけれでも、すぐに休職しなければならない訳ではない
という状況、
それぞれの状況、ケースが存在します
病気に気づかれたくない、病名は知られたくない
できるならば誰にも知られずいつも通りに
このまま仕事を続けたいと思われる方もあります
病名を公開して
周囲からの理解を求める方もあります
中には不安をカバーするために元気を装う方まであります
いずれのケースでも
個人のプライバシーと健康を守りつつ、働き方を尊重する義務が
企業には存在します
人事だけでなく上司、同僚、主治医、産業医など
関係者が本人と必要な情報や意見を出しあって配慮や支援に努めてください
人事ができる事は心的配慮だけでなく
傷病手当、高額療養費、限度額摘要認定、確認定申告などの
金銭的不安を取り除く説明や手続きに関しても
サポートが必要です
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